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2007年04月24日<br />00:18 | ひのじん |
モ780形を作るにあたっては自分で組み立てていくキット形式のものを、ストレートに組み立てずに、パーツを切り継ぎしていきました。 ※キット製作に主に使用したもの ●GREENMAX ストラクチャーキット「No.802都電・停留所・銀行」 ●GREENMAX 鉄道カラースプレー No.8・10・13・14・21・27・37 ●GREENMAX 分売パーツ(ヘッドライト・バンパー・クーラー等に使用) ●タミヤ 1㎜プラ板 ●KATO Bトレインショーティー用小型動力(要延長改造) まず『GREENMAX ストラクチャーキット「No.802都電・停留所・銀行」』に入っている都電7000形の側板を切り継ぎ加工します。名鉄のモ 780形は3扉だったのに対し、都電7000形は2扉。なので実車の長さとも比較しながら3扉になるようにし、窓部分配置も異なるので一度すべて削ぎ落とします(写真1)。 次に実車の窓配置を考えながら、1㎜プラ板で窓の柱を接着(写真2) もう片側も同様の加工を施します。 |
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2007年05月08日<br />13:57 | ひのじん |
~その2~ 屋根板 そのままでは短いので、ボディに合わせて切り継ぎ延長。 モ780形は屋根上に機器類が多く載るため、はじめから表現されている凸部分などを平らになるまで削ります。 前面部分 電車で一番大事な“顔”の部分。 都電そのままでは行先表示部分が表現されていますが、モ780形にするために窓枠ギリギリまで削ります。 そして側面部分と接着し箱にします。 |
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