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| 2006年09月22日<br />23:28 | 模型の作り方の巻 |
| みやっち | |
９月２２日 空想の世界を創るのなら楽ですが、 今チャレンジ中の模型は1/150スケールの岐阜のマチナカ… 特に建物やアーケードといった構造物の大きさ、スケール感が狂うと、なかなかリアルな模型に見えません。 図面が手に入ればいいのですが、そんな都合のいいモノはありませんし、実際マチナカで巻き尺持って測るのも、気が引けます…。 じゃあどうやって？？ ヒントはこの写真（神田町アーケードの歩道）にあります。。。 そう、タイル！ タイルの大きさ（だいたい１５センチ角、３０センチ角）を把握しておいて、あとはその枚数を数えるだけでOK！こういう材料は割り付けが均等に行われていますから、ほぼ間違いなし。スケール感をつかむのにはいい物差しです。この手法はよく建築設計者が空間の大きさを確認するのによく使う手であります。 いやあ、マチナカにはいろんなヒントがあります。 今度マチナカで下を向きながら歩幅をタイルに合わせて歩いている人を見かけたら、おそらくギフトレのメンバーです（笑 |
